プライバシーポリシー
最終更新日:2026/9/18
株式会社ファネルAi(旧 株式会社ロゴラボ)(以下「当社」といいます。)は、当社が取得する個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。
なお、本ポリシーにおける用語の定義は、別途定めのない限り、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)(以下「個人情報保護法」)および関連法令に定めるところによります。
本ポリシーは、ファネルAi(以下「本サービス」)におけるユーザーに関する情報(個人情報・利用者情報等)の取扱い方針を定めるものです。
本ポリシーは、当社が提供するブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」にも適用します。本拡張に固有の情報の取扱いは「14. ブラウザ拡張『ファネルAi ライブ』における情報の取扱い」に定めます。
本サービスは、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)その他関連法令、ガイドライン、および Google API Services User Data Policy を遵守します。
本サービスの利用に際しては、本ポリシーのほか、利用規約、各種ガイド、ヘルプ、通知等(以下「個別規定」)が適用され、個別規定は本ポリシーの一部を構成します。
1. 個人情報の取得と利用目的
当社は、ユーザーの個人情報を適正に取得し、本項に定める目的の範囲内で利用します。
1.1 取得する情報
本サービスが取得する情報の例と取得方法は次のとおりです(必要最小限の範囲で取得します)。
アカウント情報
氏名、メールアドレス、プロフィール画像等(Google認証により取得)認証・権限情報
OAuth連携に伴うトークン、権限スコープ、連携状況等(ユーザー操作に基づく取得)Googleユーザーデータ
OAuthで承認されたスコープに応じて取得します。具体的なデータ種別・使用目的・保管期間等は「7. 収集するGoogleユーザーデータ」に定めます。- Gmailのメッセージ・スレッド・ラベル・下書き
- Google Calendarのイベント・予約情報
- Google Meetの会議メタデータ・文字起こし
- Google Meetが生成したGoogle Drive上のDocファイル
Zoom連携データ
Zoomアカウント情報、OAuthトークン、ミーティング情報、クラウドレコーディング、文字起こしデータおよびWebhookイベント等
詳細は「8. Zoom連携におけるデータの取扱い」に定めます。利用状況・端末情報
IPアドレス、クッキー、ブラウザ種別、端末情報、リファラ、操作履歴、エラーログ等(自動取得)問い合わせ対応情報
お問い合わせ内容、ログの切り出し、添付ファイル等(ユーザー任意提供)ブラウザ拡張の利用に伴う情報
ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」の利用時には、利用者の操作に基づき、マイク・会議タブの音声、文字起こし・翻訳文、会議URL・会議識別子、認証情報、設定情報および利用量情報を取り扱います。取得方法、送信先、保存場所および削除方法の詳細は第14項に定めます。
1.2 利用目的
本サービスでは、収集した情報を以下の目的で利用します。
- サービス提供: 本サービスの提供・維持・改善、本人認証、ユーザー設定の保存
- メール分類・返信下書き機能: AI による分類、ユーザーが明示的に指示した場合の下書き作成
- 日程調整・カレンダー同期: カレンダーイベントの作成・更新・キャンセル、Google Meet リンクの自動生成
- 会議要約: Meet transcript からの自動要約生成
- ライブ文字起こし・翻訳: 利用者が開始・有効化した会議音声の文字起こしおよび翻訳の提供、認証、接続トークンの発行、利用枠の管理、利用実績の確認、問い合わせ対応、不正利用の防止および障害対応
- サポート対応: 問い合わせ対応、障害対応、重要なお知らせの送付
- 分析・改善: 利用状況の統計・分析(個人が識別できない形式への加工を含む)。Google ユーザーデータの本文・内容そのものは分析目的に使用しません
- 法令遵守: 法的義務の履行、法令または行政機関等の要請への対応
- 取引・連絡対応: 本サービスの提供に必要な関係者との連絡、ユーザーとの取引を円滑かつ適切に行うために必要な業務
- 付随目的: 上記の利用目的に付随する目的
本サービスは、ユーザーの指示に基づき、Gmail等の外部サービスと連携する場合があります。その可用性・仕様は各提供者に依存し、本サービスは継続提供を保証しません。
2. 個人情報の第三者提供・業務委託
当社は、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。
- ユーザーの同意がある場合
- 法令に基づく場合
- 人の生命・身体・財産の保護のために必要で、本人同意取得が困難な場合
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要で、本人同意取得が困難な場合
- 国の機関、地方公共団体またはその委託を受けた者による法令上の事務に協力する必要があり、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
- 合併、会社分割、事業譲渡その他の事由により、個人情報の提供を含む当社の事業が承継される場合
当社は、サービス運営に必要な範囲で、インフラ、配信、分析、カスタマーサポート等を委託する場合があります。委託先に対しては、契約により適切な安全管理措置を義務付け、監督します。
GoogleユーザーデータおよびZoom由来のデータに関する提供および業務委託については、それぞれ「7. 収集するGoogleユーザーデータ」および「8. Zoom連携におけるデータの取扱い」に定めます。
ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」で取得する情報の送信先および外部サービスでの処理については、第14項に定めます。
3. 個人情報の開示等の請求
本人またはその代理人から、保有個人データに関する開示、訂正、追加、削除、利用停止、第三者提供停止等の請求を受けた場合、個人情報保護法に従い、適切に対応します。その際、当社が定める手順に従って本人確認を実施します。
ただし、開示することで以下のいずれかに該当する場合は、全部または一部を開示しないことがあります。その場合は、速やかにその旨を通知します。
- ユーザーまたは第三者の生命・身体・財産その他の権利を害するおそれがある場合
- 当社の業務遂行に重大な障害を引き起こす可能性がある場合
- 法令に違反する可能性がある場合
ユーザーに開示した個人情報に誤りがあった場合、ユーザーからの請求に基づき、当社は速やかに訂正します。
また、個人情報が利用目的の範囲を超えて取り扱われている、または不正な方法で取得されたものであるとの申し出があった場合、当社は速やかに必要な調査を行い、その結果に基づいて利用停止または消去(以下「利用停止等」)を行い、その旨をユーザーに通知します。ただし、利用停止等に多額の費用を要する場合、その他利用停止等を行うことが困難な場合は、ユーザーの権利利益を保護するために必要な代替措置を講じます。
OAuth 連携の解除はユーザー自身で Google アカウント設定(https://myaccount.google.com/permissions)から行うこともできます。
4. 本ポリシーの変更
本ポリシーを変更する場合、変更内容を事前にウェブサイトでの掲示またはメール通知により周知します。ただし、法令の改正に伴う変更、誤記の訂正、表現の明確化等、ユーザーに実質的な不利益を与えない軽微な変更については、事後の周知とすることがあります。
重大な変更(収集データの種別追加、利用目的の本質的変更等)の場合は、ユーザーから改めて同意を取得します。
変更後の本ポリシーは、当社ウェブサイトに掲載した時点から適用されます。ただし、当社が別途適用開始日を定めた場合は、その日から適用します。
5. お問い合わせ窓口
本ポリシーおよび個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、下記宛てにご連絡ください。
- 事業者名: 株式会社ファネルAi(旧 株式会社ロゴラボ)
- 個人情報保護管理担当者: 野﨑 智裕
- メールアドレス: info@funnel-ai.jp
6. 安全管理措置
本項の当社サーバーにおける保管方法と、ブラウザ拡張内の保管方法は保存先に応じて異なります。「ファネルAi ライブ」の端末内での保存および当社APIサーバーでの取扱いは、第14項に定めます。
当社は、組織的・人的・物理的・技術的安全管理措置を講じ、情報の漏えい、滅失、毀損、改ざん、不正アクセス等の防止に努めます。
- 暗号化(at-rest): PostgreSQL(Cloud SQL)/ Firestore / Google Cloud Storage 上のデータは、Google Cloud Platform のデフォルト暗号化機能(Google-managed encryption keys, AES-256)により暗号化されます
- 暗号化(in-transit): ユーザーと本サービス、本サービスと Google API 間はすべて TLS 1.2 以上で通信
- アクセス制御: 内部スタッフによる本番データアクセスは IAM ロールベースで制限し、すべてのアクセスを監査ログに記録
- OAuth トークン: refresh_token / access_token は AES-256-GCM によるアプリケーションレベル暗号化を施したうえで Firestore に保管します(Firestore 自体も上記の at-rest 暗号化下にあります)。平文をログ・コード・エラー出力・AI 推論プロンプトログに残しません
- 本文の非ログ化: Gmail 本文、Calendar イベント詳細、Meet transcript 等の Google ユーザーデータ本文は、ログ(Cloud Logging / アプリケーションログ / AI 推論プロンプトログ)に出力しません
- バックアップ: Google Cloud SQL の自動バックアップ機能を利用しています。バックアップには Google ユーザーデータの本文を含むデータベース全体が含まれますが、Google-managed encryption keys(AES-256)により at-rest 暗号化された状態で保管されます。バックアップ保持期間は GCP 標準の運用設定に従い、保持期間経過後は GCP 側で自動削除されます
- キャッシュ: 短期キャッシュ層には Google ユーザーデータの本文を保管しません(処理メモリ内のみ)
7. 収集するGoogleユーザーデータ
本項は、Googleアカウント連携により取得するGoogleユーザーデータについて定めます。ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」が取り扱う音声、文字起こし・翻訳文、拡張内の認証情報等については、第14項をご確認ください。
7.1 取得するデータの種類とOAuthスコープ
本サービスは、Googleアカウント連携を通じて、ユーザーがOAuthで承認した範囲(スコープ)に応じて以下のデータを収集します。
Gmailデータ
- スコープ:
https://www.googleapis.com/auth/gmail.readonly(Restricted)https://www.googleapis.com/auth/gmail.modify(Restricted)https://www.googleapis.com/auth/gmail.compose(Restricted)
- データ種別: メール本文・件名・送受信者・スレッド情報・メタデータ(message_id, thread_id, history_id 等)・ラベル情報・下書きデータ
- narrower scope を採用しない理由:
gmail.metadataのみではメール本文を取得できず AI 分類(意図・優先度判定)と返信下書き文脈解析が不可能、gmail.labelsのみではメッセージへのラベル適用(messages.modify)ができない、gmail.sendのみでは下書き lifecycle 管理(create / update / delete)ができないため、本サービスのメールワークフロー(受信メール本文取得 + AI 分類 + ラベル管理 + 下書き作成 + 送信)にはgmail.readonly + gmail.modify + gmail.composeの組み合わせが最小権限です。なお、より広いhttps://mail.google.com/(フル)は採用していません。
Google Calendarデータ
- スコープ:
https://www.googleapis.com/auth/calendar(Sensitive) - データ種別: カレンダーイベント(タイトル・説明・開始終了時刻・参加者)・作成イベント情報・カレンダーメタデータ
- narrower scope を採用しない理由:
calendar.readonlyでは日程調整機能で必要な events.insert / events.delete ができず、calendar.eventsではカレンダーメタデータ(calendarList.get / colors.get)にアクセスできず UI 表示が成立しない、calendar.freebusyでは予定の作成・削除が不可能なため、現時点ではcalendarスコープが必要です。
Google Meet会議メタデータ
- スコープ:
https://www.googleapis.com/auth/meetings.space.readonly(Sensitive)https://www.googleapis.com/auth/meetings.space.settings(Non-sensitive)
- データ種別: 会議の transcript metadata、Meet space 設定(自動文字起こし設定のみ)
- narrower scope を採用しない理由:
meetings.space.readonlyは transcript metadata 取得用、meetings.space.settingsは autoTranscriptionGeneration 限定の patch 用であり、本サービスの Meet 機能(transcript 取得 + 自動文字起こし ON 設定)に対する最小権限の組み合わせです。
meetings.space.settings を用いた spaces.patch の更新対象は config.artifactConfig.transcriptionConfig.autoTranscriptionGeneration の1 フィールドに限定しており、録画・参加者制御・その他の Meet 設定は変更しません。
Google Driveデータ
- スコープ:
https://www.googleapis.com/auth/drive.meet.readonly(Restricted、Meet 生成ファイル限定) - データ種別: Google Meet が生成・編集した Drive 内 Doc ファイル(transcript / 会議メモ等)
- narrower scope を採用しない理由:
drive.readonlyは Drive 全体の閲覧権限となるため、Meet が生成した transcript Doc のみアクセスする本サービスでは過剰権限となります。drive.meet.readonlyが最も narrower な選択肢として意図的に採用しています。
重要: 本サービスは
drive.meet.readonlyを採用しており、ユーザーの任意の Drive ファイルにはアクセスしません。アクセス対象は Google Meet が作成または編集したファイルに限定されます。Drive ピッカー等の任意ファイル選択 UI も本サービスには存在しません。
Googleアカウント情報
本サービスは、次のGoogleアカウント情報を取得します。
- Google アカウントのメールアドレス: 本人確認および連絡用
- Google アカウントの表示名・プロフィール画像: サービス内表示用
7.2 データの使用目的
収集した Google ユーザーデータは、以下の目的でのみ使用します。
- メール分類・整理: AI による意図・優先度判定、ラベル自動付与
- 返信下書きの生成: ユーザーが明示的に実行した場合のみ Gmail データを参照(送信はユーザー操作必須、自動送信なし)
- 日程調整・予約管理: カレンダーイベントの作成・更新・キャンセル、Google Meet リンクの自動生成
- 会議要約の生成: Meet transcript からの自動要約
- アカウントの本人確認および認証状態の管理
- 必要最小限の処理状態管理(message_id、thread_id、event_id、処理ステータス、タイムスタンプ等)
7.3 データフロー(summary)
- Gmail: Push 通知受信 →
gmail.readonlyでメッセージ本文取得 → Gemini API で AI 分類 →gmail.modifyでラベル付与 →gmail.composeで下書き作成(送信は user 操作必須、自動送信なし) - Calendar:
calendarで events.list / events.watch によりイベント取得 → 日程調整経由予約は events.insert で作成、キャンセルは events.delete で削除 - Meet 会議要約: 会議終了 →
meetings.space.readonlyで conferenceRecords.transcripts.list により fileId 取得 →drive.meet.readonlyで files.export(fileId, "text/plain") により本文取得 → Gemini API で要約生成 - Meet 自動文字起こし: 新規会議作成時に
meetings.space.settingsで spaces.patch(updateMask は autoTranscriptionGeneration の 1 フィールドのみ)により自動文字起こしを ON
AI 推論時に Gemini API へ送信したプロンプト・レスポンスはログに保管せず、Gmail 本文・Calendar 詳細・Meet transcript もエラーログ・AI 推論プロンプトログ・短期キャッシュ層には残しません(「6. 安全管理措置」参照)。
7.4 第三者への提供と業務委託
本サービスは、収集した Google ユーザーデータを第三者に提供(transfer)しません(広告配信、データ販売、マーケティング目的でのデータブローカー提供等を含む)。
ただし、サービス提供のため、以下の業務委託先に必要最小限のデータ処理を委託します。委託先は本サービスの指示・契約に基づき処理し、独立した目的でデータを使用しません。
| 委託先 | 処理内容 | 処理対象データ |
|---|---|---|
| Google Cloud Platform (GCP) | サーバー基盤、データベース、ストレージ、認証基盤、ロギング、Secret Manager | 全データ(暗号化保管下) |
| Google Gemini API | AI 分類・要約・下書き生成のための推論処理 | Gmail 本文・Calendar 内容・Meet transcript(推論時のみ送信、レスポンス取得後はプロンプト・レスポンス内容をログ保管せず) |
| SendGrid Inc. | 本サービスから送信される運用メールの配信処理 | 受信者メールアドレス、運用メール本文(ユーザーの Gmail メッセージ自体は送信しません) |
本項に定めるGoogleアカウント連携のデータ処理において当社が利用するGemini APIは、当社の有料プラン契約のもとで使用しており、送信されたデータは推論結果生成にのみ使用され、AI モデルの学習目的では一切使用されません(Google Cloud's Generative AI Service Terms 準拠)。
ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」で利用者自身のAPIキーを使用する場合、Googleにおけるデータの取扱いには、利用者が選択した契約・料金プランの条件が適用されます。詳細は第14.6項に定めます。
7.5 人間による読み取りの制限(Human Access)
本サービスは、以下の場合を除き、本サービスのスタッフがユーザーの Google ユーザーデータ(Gmail 本文、Calendar 内容、Meet transcript 等)を読み取ることを禁止します。
- ユーザーから具体的な許可(同意)を得て、サポートや技術的な問題を解決する場合
- セキュリティ上の調査が必要な場合(不正利用の疑い等)
- 法令遵守のために必要な場合(裁判所命令等)
- ユーザーの生命・身体・財産の保護のために緊急に必要な場合
すべての人間によるアクセスは監査ログに記録され、内部監査の対象となります。
7.6 テナント分離
本サービスはマルチテナント設計を採用しており、テナント間でのデータ漏洩を防ぐため、すべての DB クエリ・API 呼び出しに tenant_id 制約を強制しています。テナント分離の技術的実装については、CASA Tier 2 監査レポートで第三者検証されています。
7.7 Google API サービスのユーザーデータポリシー準拠(Limited Use 宣言)
本サービスは、Google API から受信した情報の取扱いに関し、Google API Services User Data Policy(Limited Use Policy 含む)を遵守します。
“Funnel Ai's use and transfer to any other app of information received from Google APIs will adhere to the Google API Services User Data Policy, including the Limited Use requirements.”
具体的に Limited Use の 4 条件を以下のとおり遵守します。
使用目的の限定
ユーザーの Google ユーザーデータは、ユーザーから明示的に承諾された機能(メール分類、下書き生成、カレンダー同期、会議要約等)の提供にのみ使用します広告利用の禁止
ユーザーの Google ユーザーデータを広告目的に使用しません(広告配信ターゲティング、profiling、広告効果測定等を含む)人間による読み取りの制限
第7.5項に記載の限定的な場合を除き、本サービスのスタッフはユーザーの Google ユーザーデータを読み取りません第三者への移転の制限
第7.4項に記載した必要不可欠な業務委託先以外の第三者にユーザーの Google ユーザーデータを転送しません
8. Zoom連携におけるデータの取扱い
ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」によるZoom Webの音声取得・文字起こし・翻訳については、第14項に定めます。
本サービスは、ユーザーまたはユーザーが所属する組織の管理者による認可に基づき、Zoom連携を通じて、Zoomアカウント情報、OAuthトークン、ミーティング情報、クラウドレコーディング、文字起こしデータおよびWebhookイベントを取得する場合があります。
取得した情報は、Zoomミーティングの作成・管理、日程調整、会議記録、クラウドレコーディングおよび文字起こしの取得・表示・顧客テナント内での関連付け、ならびに連携機能の維持、障害対応および不正利用防止のために利用します。
Zoom OAuthアクセストークンおよびリフレッシュトークンはAES-256-GCMにより暗号化して保存します。外部通信にはHTTPSを使用し、Zoomから受信するWebhookはSecret Token、x-zm-signatureおよびx-zm-request-timestampを用いて検証します。Zoom由来のデータは顧客テナントごとに分離して保存・処理します。
Zoomとの接続が解除された場合、保存しているOAuthアクセストークンおよびリフレッシュトークンを無効化・削除し、Zoom APIからの新規データ取得を停止します。既に取り込まれた業務記録は、顧客テナントの削除または顧客からの削除依頼まで保管します。ただし、法令遵守、紛争対応または監査上必要な場合は、必要な範囲で保管することがあります。
当社は、Zoomから取得したデータを販売せず、広告配信のために利用しません。ユーザーの同意がある場合、法令に基づく場合、または本サービスの提供に必要な委託先へ必要最小限の処理を委託する場合を除き、第三者へ提供しません。
9. 保管期間・削除
ユーザーがアカウントを削除した場合でも、法令遵守、紛争対応、監査等の必要があるときは、必要な範囲で一定期間保管することがあります。
本サービス利用に伴って取得した Google ユーザーデータの保管期間および削除条件は次のとおりです。OAuth 連携解除時およびテナント解約時には、新規データ取得を停止のうえ、原則として 30 日以内に保管データを削除します。
| 削除条件 | 対応・削除期限 |
|---|---|
| ユーザー削除請求 / アカウント削除リクエスト | 14 日以内 |
| OAuth 連携解除 | 新規データ取得を即時停止 + 保管データを 30 日以内に削除 |
| テナント解約 | 30 日以内 |
| 監査ログ(メタ情報のみ、本文を含まず) | 法令遵守・セキュリティ調査のため最大 7 年間保管 |
ユーザーから削除要請があった場合の依頼先は「5. お問い合わせ窓口」に記載します。なお、Cloud SQL 自動バックアップに含まれる本文は、バックアップ保持期間経過後に GCP 側で自動的に消失します。
Zoom連携データの削除および保管については、「8. Zoom連携におけるデータの取扱い」に定めるとおりとします。
ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」が取り扱う音声、文字起こし・翻訳文、認証情報および利用量情報の保存場所・保存期間・削除方法については、第14項に定めます。本拡張の利用量集計、会議識別子および障害調査ログには、第14.3項の期限を適用します。利用者がコピーまたはファイルとして書き出した情報は、利用者が管理・削除します。
10. 国外移転
本サービスは、クラウドサービス等の利用により、国外にデータが移転される場合があります。移転先の法域において適用される法令に基づき、必要な保護措置を講じます。
11. 未成年者
未成年者が本サービスを利用する場合、保護者の同意を得たうえで利用してください。未成年者と判明した場合、本サービスは必要な措置を講じることがあります。
12. クッキー(Cookie)の使用
当社のウェブサイトではクッキーを利用しています。ブラウザの設定で拒否することが可能です。
13. アクセス履歴の取得
当社のウェブサイトでは、サービス改善のためアクセス履歴を記録しています。アクセス履歴には、IPアドレス、クッキー、ブラウザ種別、端末情報、リファラ等が含まれる場合があります。当社は、これらの情報を利用状況の統計・分析およびサービス改善のために使用し、ユーザーを直接特定する目的では使用しません。
14. ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」における情報の取扱い
株式会社ファネルAi(以下「当社」)は、ブラウザ拡張「ファネルAi ライブ」(以下「本拡張」)で会議音声の文字起こし・翻訳を提供するため、以下の情報を取り扱います。本項の「当社APIサーバー」とは、当社が運営するファネルAiのAPIサーバーを指します。当社の一般的な安全管理措置、個人情報の開示・訂正・削除の請求、問い合わせ窓口については、本プライバシーポリシーの各該当項目も適用します。
14.1 音声と共有画面
利用者が開始操作を行うと、選択したマイクや会議タブの音声を取得します。マイクは会議サービス側のミュート設定とは独立して取得します。文字起こしでは、音声を利用者のブラウザからGoogleのGemini APIへ直接送信します。当社APIサーバーは音声を受け取らず、保存しません。
以前の配布版(v0.3.0)では、ブラウザの共有選択画面で利用者が会議タブとタブ音声を選びます。画面の映像は文字起こしや翻訳に使用せず、外部送信・保存しません。パネルを閉じると音声の取得を停止します。また、「音声だけ確認」と文字起こしのいずれのモードでも、先頭30秒までの確認用音声をパネルのメモリ内だけに保持し、次の取得開始またはパネルを閉じると破棄します。
v0.3.1では、開始操作の対象となった会議タブから音声を取得します。画面の映像やスクリーンショットは取得せず、共有選択画面も表示しません。パネルを閉じたり別のタブへ移動したりしても音声取得は続きます。停止ボタン、入力トラックの終了、会議からの退出、対象会議タブの別URLへの移動・再読み込み・終了、ブラウザ終了などで取得を停止します。
v0.3.1では、翻訳は既定でオフです。利用者が設定で明示的にオンにでき、取得中の切り替えは次の確定区切りから反映されます。認識言語は取得開始時の設定を維持します。
「音声だけ確認」では、v0.3.1は先頭30秒までを診断用として取得し、外部送信しません。確認用WAVを会議タブごとのブラウザの一時的なセッション領域に保存し、診断後に再生・保存できます。この一時保存は、パネルを閉じただけでは消去されず、同じ会議タブで次の取得を開始したとき、対象タブを閉じたとき、ブラウザを終了したとき、または拡張のセッションがリセットされたときに消去します。利用者は自分の操作でWAVファイルとして保存でき、書き出したファイルは利用者が管理・削除します。v0.3.1の文字起こしモードでは、音声を診断用WAVとしてセッション保存しません。
14.2 文字起こしと翻訳
文字起こしの原文・訳文は、会議タブ別にブラウザのセッションストレージに保持します。対象の会議タブを閉じたとき、ブラウザ終了時、拡張の再読み込み・無効化・更新などで消去されます。利用者は本文をコピー・TXT保存できます。「本文をクリア」するとTXTのダウンロードを開始し、画面の本文をクリアしますが、復元のため直前の本文は同じセッションストレージに保持します。この操作だけでは本文の完全削除にはなりません。パネルを閉じても本文は保持されます。書き出したファイルやクリップボードの内容は利用者が管理します。
翻訳を有効にした場合、ファネルAiアカウントでの利用時は、翻訳対象の文章・言語設定・区切り番号を当社APIサーバーへ送信します。そのうち、文章と言語設定をGoogleのGemini APIへ送信して翻訳し、区切り番号は当社側で処理の対応付けに使用します。当社は受信した原文・訳文の本文を、文字起こし・翻訳の履歴としてデータベースに保存しません。自分のGemini APIキーを使う場合は、音声も翻訳対象の文章もGoogleへ直接送信し、当社APIサーバーを経由しません。
14.3 アカウントと利用量
ファネルAiアカウントを利用する場合は、認証情報、ユーザーのメールアドレス、所属テナント、会議サービスの種別、接続トークンの発行要求を取り扱います。利用枠の管理、利用実績の確認、問い合わせ対応および不正利用の防止のため、当社APIサーバーにはユーザー・月ごとの予約分数、トークン発行数、日次の翻訳呼び出し数、処理時刻などの利用量情報を記録します。
予約分数はトークン発行ごとの所定分数です。実際に発話した時間や会議の実測時間を記録するものではありません。会議タイトル・参加者一覧は送信しません。
当社APIサーバーで取り扱う利用量情報等の保存期間は、次のとおりです。
| 情報 | 保存期間・削除方法 |
|---|---|
| ユーザーに紐づく利用量の集計履歴 | アカウントが存続する間保持し、アカウント削除後30日以内に削除します。 |
| 会議識別子 | 原則として当社APIサーバーには保存しません。障害調査で必要となる場合に限り、調査対象の情報を保存し、取得から7日以内に削除します。 |
| 本拡張に関する障害調査ログ | 処理結果、処理時刻などの調査用情報を記録し、記録から30日以内に削除します。音声、文字起こし・翻訳の本文およびAPIキー・認証トークンは記録しません。会議識別子の保存が必要な場合は、前項の7日以内という期限を適用します。 |
これらの保存期間は、本拡張について当社が保存する情報に適用します。ブラウザ内の音声・文字起こし・認証情報の保存方法は第14.1項・第14.2項・第14.5項、Google側での情報の取扱いは第14.6項に定めます。個人情報の開示・削除等の請求は、本ポリシーの該当項目および問い合わせ窓口から受け付けます。
14.4 会議ページへのアクセス
対象サービスのURLを参照し、対応する会議タブでのみ拡張を有効にします。退出後に音声取得を止めるため、ページ内の退出ボタンのラベル・表示状態と、退出を示すページの表示テキストを端末内で確認します。会議の字幕・チャット・参加者一覧を文字起こしの取得元として収集・外部送信する機能はありません。会議ページを書き換えたり、字幕機能を操作したり、チャットに投稿したりしません。
14.5 資格情報と設定の保存
APIキーとアクセストークンは、拡張の信頼された領域に保持し、会議ページやコンテンツスクリプトへ渡さず、ログにも記録しません。APIキーは既定でブラウザのセッション内だけに保持します。「このPCにキーを保存する」を選ぶと端末に保存し、「保存したキーを削除」で削除できます。認証のため、APIキーはGoogleへ、ファネルAiのアクセストークンは当社のAPIへ送信します。
ファネルAiへのログインでは、アクセストークンとログインを更新するためのトークンを既定でセッション内に保持します。ログイン前に「このPCにログイン状態を保存する」を選んだ場合のみ、更新用トークンとログイン先・ユーザー情報(メールアドレス等)を端末に保存します。以前の版で保存されたログイン状態は維持し、ログアウトすると両方を削除します。Googleとの接続用に発行される短命トークンはブラウザのストレージに保存せず、1回の接続に使用します。入力方式・言語などの設定は端末に保存します。
14.6 外部サービスと利用目的
音声の認識・翻訳のため、必要な音声・文章をGoogleのGemini APIで処理します。通信はHTTPSまたはWSSを使用します。当社は本拡張で取り扱う情報を広告配信・行動追跡・販売に利用せず、当社のモデル学習にも利用しません。
Googleにおける処理・保持・データ利用条件は Gemini APIの利用規約 に従います。特に利用者自身のAPIキーでは、利用者が選択した契約・料金プランの条件が適用されます。本拡張は、Googleを含むすべての処理者についてデータが一切保持されないことや、全プランでモデル改善に使われないことを保証するものではありません。
14.7 問い合わせ
株式会社ファネルAi
メール:t.nozaki@funnel-ai.jp
住所:東京都中央区八重洲一丁目5番20号 東京建物八重洲さくら通りビル 1F