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AI AIエージェント

Claude最新モデル一覧|用途別の選び方・API料金・提供面の違い

業務カードを一つの振り分けハブから大きさの異なる4つのAIモデルへつなぎ、チャット、コード端末、クラウドの各利用面へ接続する抽象図

Claudeは、新しいモデルが数週間おきに追加されます。2026年9月から10月だけでも、Fable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5が続けて公開されました。モデル名だけを追いかけると、「結局いまはどれを使えばよいのか」「契約しているプランやClaude Codeで何が選べるのか」「古いモデルIDをいつまで使えるのか」が分かりにくくなります。

このページは、AnthropicのClaudeモデルを選ぶ担当者が、現行モデルの用途、提供面ごとの違い、API料金、旧モデルからの移行先を一か所で確認するための一覧です。数値はすべて2026年10月25日に、Anthropicのモデル一覧、料金表、廃止予定、各モデルの仕様ページ、Claudeの料金ページ、Claude Codeのドキュメントで確認した内容に限っています。

2026年10月25日時点で、Claude APIの現行モデルはFable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5の4つです。Anthropicのモデル一覧は、多くの作業ではまずOpus 5.5(入力100万トークンあたり4ドル、出力20ドル)を使い、Opus 5.5で上位のeffortを試しても足りない難しい推論や長時間のエージェント作業にFable 5.1(10ドル/50ドル)を使うよう案内しています。速度と品質の均衡ならSonnet 5.5(2ドル/10ドル)、分類・抽出・振り分けのような大量処理ならHaiku 5.5(10万トークン以下で0.10ドル/0.50ドル)が候補です。Mythos 5.1はFable 5.1と同じ能力を持つモデルで、Anthropicの審査プログラムで承認された組織だけが利用できます。


本記事のポイント

  1. 2026年10月25日時点のClaude現行モデルはFable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5で、公式は多くの作業でOpus 5.5から始めるよう案内しています。
  2. 同じモデル名でも、Claudeアプリ、Claude Code、APIやクラウドでは選べる範囲、既定モデル、課金方法が違うため、利用面ごとに確認します。
  3. 旧モデルIDは廃止日と推奨移行先を確認し、実際の入力で品質、トークン数、費用を比べてから切り替えます。

結論:用途別にどのClaudeモデルを選ぶか

最初に決めるのは「最も高性能なモデル」ではなく、作業の難しさ、処理件数、待ち時間の許容範囲です。Anthropicのモデル一覧は、迷った場合はOpus 5.5から始め、Opus 5.5でeffortを上げた評価でも要件に届かない場合にFable 5.1を使うよう案内しています。この案内を起点に、用途ごとの候補を次のように整理できます。

やりたいこと最初に試すモデル選ぶ理由(公式の位置づけ)確認日・対象
迷ったときの標準。長時間のコーディング、調査、資料などの知的作業Opus 5.5長時間のエージェント型コーディングと知的作業向け。公式が多くの作業の出発点として案内2026年10月25日・API
Opus 5.5で上位のeffortを試しても足りない難しい推論、長時間の自律作業Fable 5.1難しい推論と長時間のエージェント作業向け。応答は現行4モデルで最も遅い2026年10月25日・API
日常の文章作成、コードレビュー、社内向けのチャット利用Sonnet 5.5速度と知能の組み合わせが最もよいモデルとして位置づけ2026年10月25日・API
問い合わせ分類、項目抽出、振り分け、サブエージェントHaiku 5.5大量かつ応答速度が重要な処理向け。現行4モデルで最も速い2026年10月25日・API
脆弱性調査など、通常モデルでは安全判定に止められやすい専門業務Mythos 5.1(承認制)Fable 5.1と同じ能力・料金。審査プログラムで承認された組織だけが利用可能2026年10月25日・API/アプリ

この表は出発点であり、最終判断は自社の代表的な入力で決めます。たとえば、営業資料の初稿をSonnet 5.5で作り、根拠の照合や構成の見直しだけOpus 5.5へ回すと、全件を上位モデルで処理するより費用を抑えやすくなります。反対に、何度も手戻りが出る設計レビューでは、単価の高いモデルでも1件を正しく終えるまでの総費用が下がることがあります。比べる指標は、正答率、修正にかかった人の時間、待ち時間、1件あたりのトークン費用の4つにそろえると判断がぶれません。

「用途から選ぶClaudeのモデル」(2026年10月25日時点・Claude API)の図。Fable 5.1は難しい推論・長時間の自律作業、Opus 5.5は迷ったらここから、Sonnet 5.5は日常の文章・レビュー、Haiku 5.5は大量の分類・抽出の4枚のカードを並べ、自社の代表的な入力で品質・時間・費用を比べると結んでいる
2026年10月25日時点のClaude APIで、用途ごとに最初に試すモデルを4つに絞った図です。最終的には自社の代表的な入力で品質・時間・費用を比べて決めます。

現行モデルの一覧:用途・提供面・料金・確認日

次の表は、2026年10月25日にClaudeのモデル一覧、API料金表、各モデルの仕様ページで確認したClaude APIの標準料金です。料金は100万トークンあたりの米ドルで、Claudeアプリの月額プランの利用枠とは別の、APIを従量課金で使う場合の単価です。

モデル(API ID)公開日入力/出力キャッシュ読み取り既定のeffort・思考応答速度(相対)
Fable 5.1(claude-fable-5-1)2026年9月1日10ドル/50ドル0.25ドルhigh・adaptive thinking常時有効遅い
Opus 5.5(claude-opus-5-5)2026年9月22日4ドル/20ドル0.20ドルmedium・adaptive thinking常時有効中程度
Sonnet 5.5(claude-sonnet-5-5)2026年9月28日2ドル/10ドル0.10ドルhigh・adaptive thinking速い
Haiku 5.5(claude-haiku-5-5)2026年10月7日10万トークン以下:0.10ドル/0.50ドル
10万トークン超:0.50ドル/2.50ドル
0.01ドル(超過時0.05ドル)medium・adaptive thinking最も速い
Mythos 5.1(承認制)Fable 5.1と同じ仕様10ドル/50ドル0.25ドルFable 5.1と同じFable 5.1と同じ

4モデルとも、コンテキストウィンドウは100万トークン、同期APIでの最大出力は12万8,000トークン、信頼できる知識の基準時点は2026年6月です。Batch APIは入力・出力とも50%引きで、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5などはbeta headerを付けるとBatch APIで最大30万トークンまで出力できます。Haiku 5.5を除く現行モデルは、100万トークンまで同じ単価です。Haiku 5.5だけは、1リクエストのプロンプトが10万トークンを超えると、そのリクエスト全体が高い料金帯になります。米国内だけで推論させるinference_geo: "us"を指定すると、全料金に1.1倍がかかります(いずれも2026年10月25日・Claude API)。

見落としやすいのはトークン数です。Opus 4.7以降のモデルは新しいトークナイザーを使い、同じ文章でも旧トークナイザーより約30%多くのトークンとして数えられると料金表に記載されています。Sonnet 4.6やHaiku 4.5から移る場合は、単価の比較だけでなく、実際の日本語文書、表、JSONで1件あたりのトークン数を測ってから予算を組み直してください。

Fable 5.1とMythos 5.1の違い:提供資格と保護層

FableとMythosは、能力ではなく利用資格と安全判定の扱いで分かれる系列です。2026年6月9日のFable 5とMythos 5の発表では、両者は同じ基盤モデルで、Mythos 5は一部の領域で保護措置を解除したもの、Fable 5はサイバーセキュリティ、生物・化学、蒸留の悪用を検出する分類器を備えたものと説明されています。現行のFable 5.1とMythos 5.1についても、Fable 5.1の仕様ページは、Mythos 5.1が同じ能力・仕様・料金を、Cyber Verification Programなどの審査で承認された組織だけに提供すると案内しています。

Fable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5などは、安全判定の分類器が依頼を断ると、APIではエラーではなくstop_reason: "refusal"の通常応答を返します(拒否と代替モデルの公式解説)。業務システムに組み込む場合は、この応答を検知して別のモデルへ送り直すか、人の確認へ戻すかを事前に決めておきます。Fableの利用条件や安全判定による切り替えの詳細は、Fable 5.1・Mythos 5.1の違いと提供条件の解説で整理しています。

利用面の違い:Claudeアプリ・Claude Code・Cowork・API

同じモデル名でも、どこから使うかで「選べるモデル」「既定のモデル」「費用の払い方」が変わります。社内で「Opusを使っている」と言うとき、それがClaudeアプリの月額プランなのか、Claude Codeなのか、APIの従量課金なのかを分けて記録しておくと、費用や品質の比較がずれません。

利用面モデルの選び方費用の考え方確認日・出典
Claudeアプリ(Web・デスクトップ・モバイル)FreeはHaikuとSonnet。Pro以上でOpusも選択可。FableはProでは利用クレジット、MaxとTeamのPremium席では週の利用上限の一部(最大50%)で利用月額・席単位。上限に達したら利用クレジットを有効にするとAPIの標準単価で継続できる2026年10月25日・Claude料金ページ
Claude CodePro、Max、Team、Enterprise、Claude APIの既定はOpus 5.5。Fableはどのプランでも既定ではなく、/modelで明示的に選ぶFreeプランでは使えない。契約プランの利用枠、またはAPI課金2026年10月25日・Claude Codeのモデル設定
Claude CoworkProとMaxへ順次提供中。TeamはClaude CodeとClaude Coworkを含む契約プランの利用枠2026年10月25日・Claude料金ページ
Claude API・クラウドモデルIDを指定。Amazon Bedrock、Google Cloud、Microsoft Foundry、Claude Platform on AWSでも現行4モデルを提供トークン従量課金。パートナーが運営するクラウドは料金と廃止日を各社が設定2026年10月25日・モデル一覧、廃止予定ページ

Claude Codeでモデルを切り替えるときの注意

Claude Codeでは、opus、sonnet、haiku、fableといった別名でモデルを選べます。Anthropic APIで使う場合、opusはOpus 5.5、sonnetはSonnet 5.5、haikuはHaiku 5.5を指します。ただし、Claude Codeのモデル設定によると、Amazon BedrockやGoogle Cloud経由ではsonnetがSonnet 4.5、Microsoft Foundry経由ではopusがOpus 4.6を指すなど、接続先で中身が変わります(2026年10月25日確認)。クラウド経由で使う組織は、別名だけで運用ルールを書かず、実際に解決されるモデル名を確認してください。

Fable 5.1、Fable 5、Opus 5.5では、生物学の領域で安全判定が働くとOpus 5へ、サイバーセキュリティの領域ではOpus 4.8へ自動で切り替えて再実行し、以後のセッションも切り替え後のモデルで続きます。元に戻すには/modelを実行し、切り替え前に確認したい場合は設定でswitchModelsOnFlagをfalseにします。Claude Code固有の使い方は、Claude CodeでのFable 5の使い方と安全判定による切り替え、長時間タスクの運用はClaude CodeのDynamic Workflowsと企業導入の注意点で詳しく扱っています。

Opus 5.5のFast mode

APIでは、Opus 5.5、Opus 5、Opus 4.8に出力を大幅に速くするFast modeがあります。料金はOpus 5.5で入力8ドル・出力40ドルと標準単価の2倍、Opus 5とOpus 4.8で入力10ドル・出力50ドルです(2026年10月25日・Claude API料金表)。Opus 5とOpus 4.8のFast modeはresearch previewで、Batch APIとは併用できません。待ち時間が業務の成否を左右する対話型の処理だけに絞って使うのが現実的です。Opus 5.5の料金と移行の判断軸はClaude Opus 5.5の解説を参照してください。

旧モデルからの移行先と履歴

旧モデルの多くは、2026年10月25日時点でもAPIから呼び出せます。ただし、廃止予定ページは、廃止が告知されたモデルは推奨移行先へ早めに移すよう求めています。告知は公開済みモデルについて退役の60日以上前に行われます。次の日付はAnthropicが運営する提供面(Claude API、Claude Platform on AWS、AnthropicがGoogle Cloud上で運営する提供面、Microsoft Foundry)のもので、Amazon BedrockとGoogleが運営するGoogle Cloudの提供面は各社が独自に日付を決めます。

旧モデル(API ID)2026年10月25日時点の状態退役日(予定を含む)移行先の目安
Sonnet 4.5(claude-sonnet-4-5-20250929)廃止告知済み(2026年9月30日)2026年11月30日公式推奨はSonnet 5.5
Opus 4.5(claude-opus-4-5-20251101)提供中2026年11月24日以降Opus 5.5
Haiku 4.5(claude-haiku-4-5-20251001)提供中2026年10月15日以降(日付未告知)Haiku 5.5
Opus 4.6 / Sonnet 4.6提供中2027年2月5日以降 / 2027年2月17日以降Opus 5.5 / Sonnet 5.5
Opus 4.7(claude-opus-4-7)提供中(legacy)2027年4月16日以降公式の移行ガイドはOpus 5.5
Opus 4.8 / Opus 5提供中2027年5月28日以降 / 2027年7月24日以降Opus 5.5
Sonnet 5(claude-sonnet-5)提供中(legacy)2027年6月30日以降公式の移行ガイドはSonnet 5.5
Fable 5 / Mythos 5提供中2027年6月9日以降Fable 5.1 / Mythos 5.1
Mythos Preview廃止告知済み(2026年6月9日)未定承認済みの組織はMythos 5系
Opus 4.1、Opus 4、Sonnet 4退役済み2026年8月5日、2026年6月15日公式推奨はOpus 4.8、Sonnet 5.5

移行で注意したいのは、新しいモデルほど受け付けないパラメーターが増えている点です。Opus 5.5とSonnet 5.5では、tool useの強制指定がエラーになり、thinkingブロックは生成したモデルと会話にひも付きます。temperature、top_p、top_kは2026年10月21日のAPIバージョンで削除されました。モデルIDだけを書き換えるのではなく、各モデルの移行ガイドで破壊的変更を確認し、検証環境で回帰テストを行ってから本番を切り替えます。

API料金の推移(標準単価、100万トークンあたり)

系列旧モデルの単価現行モデルの単価
OpusOpus 4・4.1:15ドル/75ドル(退役済み)
Opus 4.5〜Opus 5:5ドル/25ドル
Opus 5.5:4ドル/20ドル。キャッシュ読み取りは0.50ドルから0.20ドルへ
SonnetSonnet 4〜4.6:3ドル/15ドル
Sonnet 5:2ドル/10ドル
Sonnet 5.5:2ドル/10ドル。キャッシュ読み取りは0.20ドルから0.10ドルへ
HaikuHaiku 3.5:0.80ドル/4ドル(退役済み)
Haiku 4.5:1ドル/5ドル
Haiku 5.5:10万トークン以下0.10ドル/0.50ドル、超過時0.50ドル/2.50ドル
FableFable 5:10ドル/50ドル、キャッシュ読み取り1ドルFable 5.1:10ドル/50ドル、キャッシュ読み取り0.25ドル

出典は2026年10月25日に確認したClaude API料金表で、退役済みモデルの単価も同じ表に掲載されています。

2026年4月:Opus 4.7(claude-opus-4-7)

Opus 4.7は2026年4月16日に公開され、Claude製品、Claude API、Amazon Bedrock、GoogleのVertex AI、Microsoft Foundryで提供されました。料金はOpus 4.6と同じ入力5ドル・出力25ドルです。Anthropicの発表では、Opus 4.6からの改善点として、難しいソフトウェア開発、長時間タスクの一貫性、細かな指示への追従、出力前の自己検証、長辺2,576ピクセルまでの画像入力、UI・スライド・文書の品質を挙げています。同時に、以前のモデル向けに書いたプロンプトが想定外の結果を生む場合があるため調整し直すよう注意しています。

Opus 4.7は、同時期に限定提供されていたMythos Previewより「能力の幅が狭い」と公式に説明されたモデルです。高リスクなサイバーセキュリティ用途の依頼を自動で検出・遮断する仕組みを備え、脆弱性調査やペネトレーションテストなど正当な業務にはCyber Verification Programへの参加が案内されました。新しいトークナイザーもOpus 4.7から導入され、同じ入力が約1.0〜1.35倍のトークン数になると説明されています。仕様ページでは知識の基準時点が2026年1月、既定のeffortがhighで、2026年10月25日時点ではOpus 5.5への移行ガイドが用意されています。

2026年6月:Sonnet 5(claude-sonnet-5)とFable 5・Mythos 5

Sonnet 5は2026年6月30日に公開され、FreeとProの既定モデルになりました。Anthropicの発表は、Sonnet 4.6より推論、ツール利用、コーディング、知的作業が大きく向上し、性能はOpus 4.8に近く、価格は低いと説明しています。公開時のAPI料金は2026年8月31日までの導入価格として入力2ドル・出力10ドル、9月1日から3ドル・15ドルへ上がる予定でした。その後、2026年8月10日付けの更新で導入価格がそのまま標準価格になり、値上げは行われないことになりました。過去の資料で3ドル・15ドルとされている試算は、現在の単価では見直しが必要です。トークナイザーの変更により、同じ入力が約1.0〜1.35倍のトークン数になる点も公式に注意されています。

同じ6月には、2026年6月9日にFable 5とMythos 5が公開されました。発表ページによると、6月12日に提供が一時停止され、7月1日に両モデルとも再提供されています。Fable 5はPro、Max、Team、席単位のEnterpriseで6月22日まで含まれ、6月23日からは利用クレジットが必要になりました(2026年10月25日時点のプラン別の扱いは、前述の利用面の表を参照してください)。Fable 5の分類器が依頼を検出した領域では、当時はOpus 4.8が代わりに回答し、その旨が利用者に表示される設計でした。Mythosの読み方や、Project Glasswingを通じた限定提供の経緯はClaude Mythos 5とProject Glasswingの解説にまとめています。

Opus 4.8とOpus 5からの移行

Opus 4.8(claude-opus-4-8)とOpus 5(claude-opus-5)は、2026年10月25日時点でも提供中で、料金はどちらも5ドル/25ドルです。Opus 5.5への移行では、thinkingを無効化できない、tool useの強制指定がエラーになるなどの破壊的変更が公式に示されています。Opus 5の既定のthinkingやFast mode、旧版からの移行差分はClaude Opus 5の解説で確認できます。

参考にした公式情報

2026年10月25日に確認した公式情報です。モデル、料金、提供条件、廃止予定日は変更される可能性があるため、導入や移行の前に最新の公式ページを確認してください。

よくある質問

いまClaudeで一番新しいモデルはどれですか?

2026年10月25日時点で、Anthropicのモデル一覧に「Latest」として掲載されているのはFable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5の4つです。最も新しく公開されたのは2026年10月7日のHaiku 5.5です。新しさと能力の高さは別で、能力が最も高い一般提供モデルはFable 5.1、多くの作業での出発点として公式が案内しているのはOpus 5.5です。

Claude Mythos 6は発表されていますか?

公式には確認できません。2026年10月25日時点で、Anthropicのニュース一覧、モデル一覧、廃止予定ページのいずれにもMythos 6という名称はありません。この名称は、2026年6月21日にX上の投稿で「より高性能なMythosの後継版が学習を終えた」と主張され、名称がMythos 5.1かMythos 6か分からないとされたことから広がりました。その後、公式には2026年9月1日にMythos 5.1が公開されていますが、それが投稿の指すモデルかどうかは公式に確認できません。性能、料金、公開日などMythos 6についての数字は、公式資料で検証できる段階にありません。

Claude Opus 6のリークは本当ですか?

Opus 6という名称のモデルは、2026年10月25日時点のAnthropicのモデル一覧、料金表、ニュース一覧に掲載されていないため、公式には確認できません。現行の最上位Opusは2026年9月22日公開のOpus 5.5です。リークとして広がった情報の出所や、実際にあった流出事故との区別は、Claude Opus 6リークの検証記事で詳しく整理しています。

ClaudeのMaxプランがあればAPIの契約は不要ですか?

Claudeアプリの月額プランとClaude APIの従量課金は別の仕組みです。月額プランはClaudeアプリやClaude Codeでの利用枠で、社内システムからモデルIDを指定して呼び出す場合はAPIの料金表に沿った課金になります。Proで上限に達した後に利用クレジットを有効にした場合も、APIの標準単価で計算されます(2026年10月25日・Claude料金ページ)。

Haiku 5.5とSonnet 5.5はどう使い分けますか?

形式が決まっていて件数の多い処理はHaiku 5.5、文章の質や判断が必要な日常業務はSonnet 5.5が出発点です。Haiku 5.5は1リクエストのプロンプトが10万トークンを超えると単価が5倍になるため、長い資料をまとめて渡す処理では、Sonnet 5.5との費用差が小さくなる場合があります。使い分けの詳細はClaude Haiku 5.5の料金と使い方とClaude Sonnet 5.5の料金とOpusとの違いで比較しています。

古いモデルIDのまま使い続けても大丈夫ですか?

退役日を過ぎたモデルへのリクエストは失敗します。2026年10月25日時点では、Sonnet 4.5が2026年11月30日に退役予定で、公式推奨の移行先はSonnet 5.5です。Claude Consoleの利用状況画面からAPIキーとモデルごとの利用を書き出せるため、まず社内で旧モデルIDを使っている箇所を洗い出し、退役日の前に移行先で回帰テストを済ませてください。


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個別のモデルの詳しい使い方、Mythosの背景、モデルを業務に組み込むときの統制は、次の記事で扱っています。

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